2019/02/15
弁護士持田大輔が執筆した論文「取締役の解任における正当な理由と損害の範囲」が『国際商事法務』(2019年2月号、Vol.47,No.2)に掲載されました。
同論文では、取締役の解任における正当な理由と損害の範囲が問題となった東京地裁平成29年1月26日判決を題材に、近時の裁判例における「正当な理由」の判断枠組み、さらには、取締役任用契約(委任契約)の記載内容が解任時の損害賠償の範囲に与える影響等について、解説をしております。
詳細は、一般社団法人国際商事法務研究所のHPをご覧ください。